バドミントン

【感激!】家庭教師の教え子が県大会で優勝しました!

こんにちは!バド島です!

先日バドミントンの家庭教師をしている生徒の一人がなんとシングルス県大会で優勝しました!

親御さんから報告をもらってびっくり!今年1番の大きな出来事でした(^ ^)

試合の動画も見せて頂きましたが、まあ素晴らしいの一言。

それと同時になぜ優勝できたかもバド島視点で考えていました。

今回は、なぜ優勝できたかについて僕が気づいた点についてつらつら書いていきたいと思います。

きっとこれからバドミントンが上手くなりたいと考えている人のヒントにもなると思いますので、ぜひ参考にして頂けると幸いです。

県大会で優勝の要因となった点

大会前からとにかく油断を排除していた

一番は油断をとにかく排除していたことが大きいと感じています。

一度でも戦ったことがある相手ですと、結構試合予想がつきやすいため知らず知らずの内に油断が生じます。

おそらく、こうなるだろうという想定ですね。この想定を当てにしてしまうため、無意識の内にハマっていってしまうんですよね。

客観的に想定を踏まえることができれば問題はありませんが、ほとんどの中学生には無理です。

 

そのため、試合前は徹底的にこの想定を無くす心がけをしていました。

不安をなくすのではなく、不安と向き合いより注意力を高くする。これが勝利に繋がった一つの要因と考えています。

起こりうる悪いケースを事前に想定し対応策を練っていた

大会ではイレギュラーがつきものです。

当日の気温や湿度、会場の明るさ、風の流れ・強さ、シャトルの飛び具合などなど。勝敗に影響を及ぼす事象は多々あります。

自分に良いケースをもたらす場合もあれば、自分に悪いケースをもたらす場合もあります。

そのため、悪いケースになった時に、パニクらないようにするために事前に悪いケースを想定し対応策を練っていました。

そうすることで、試合中に瞬時に切り替えができ、対応策を撃てるので無駄なポイントを相手にあげなくてすみます。

相手を勢いに乗らせないという意味でも、この準備は非常に効果がありました。

結果を出すには心の準備も大事!心の準備ができるようになれば、自ずと結果はついてくる

試合で結果を出すことは容易ではありません。

人並み以上に一生懸命練習した人が、結果を出せずに敗退して行くのが大会です。

しかしながら、そんな厳しい大会でもしっかり準備と対策を行えば結果は必ずついてきます。

 

今、一生懸命練習しているのに結果がついてこない、、という人は、大会への準備と対策も取り入れてみてはいかがでしょうか。

見事優勝した彼のように、油断を排除する・最悪のケースを想定し対策を考えておく・対戦相手の対策・積極的にチャレンジして行く姿勢これらを行うだけでも効果は大きくあります。(実際行うだけでも相当大変ですが)

 

バドミントンではセンスがある人ばかりが結果を出しているように思えますが、そんなことはありません。

しっかり、準備して大会に臨み結果を出している人もたくさんいます。

結果を出したければ準備あるのみです!

 

わからないことや悩んでいることがあれば、僕個人の意見ではありますが、対応致しますのでご気軽にご連絡ください。

一緒にバドミントン上手くなりましょう!

 

今回は以上です!

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