上記の質問に回答します。
- 試合でボロ負けした後にするべきこと
こんにちは!バド島です!
対戦相手が強すぎて、手も足も出なかった…
自分が弱すぎて落ち込む。
大会でボロ負けすると落ち込みますよね。しかも自分の中ではもうちょっと良い試合ができると思っていると尚更です。
だからこそ、次はもっと良い試合ができるようにする、もしくは必ず勝ちたいという方は必ずやるべきことがあります。
というわけで、今回は大会でボロ負けした後に、次の戦いでリベンジするために行うべきことを解説します。
試合でボロ負けした後次戦うまでにするべきことを解説します
まず、ボロ負けした経験ってダメな経験じゃない?と思っている方もいるかも知れません。ですが、僕からすると、
それ、めっちゃ良い経験してますよ!
と思います。
え?( ゚д゚)
ぼろ負けして、手も足も出なかったのに?(・・?)
そうです。
自分が手も足も出ないほどバドミントンで負けた経験が、かなりの収穫なんです。
ここで「もう無理だ…」と諦めてはいけません。
徹底的に試合を振り返り、なぜ手も足も出なかったのかを考えましょう。
シングルスであれば、
- サーブが甘かったから、決められていた
- クリアで追い込まれて、打つコースが読まれていた
- いつも同じコースに打っていた
ダブルスであれば
- ショートサーブが甘くて攻め込まれた
- 速い球の処理についていけなかった
- レシーブができていなかった
などなど、試合を振り返って感じた自分のダメだったことを発見します。
そして、自分のダメだったところはノートに書いておきましょう。
ノートに書いた内容が今のあなたの弱点であり課題です。
次の大会までにこの弱点・課題を克服するための練習を行うのです。
そうすることで実力が一気にアップします。
バドミントンは面白いもので、ある弱点が克服されると、
他の能力も相乗効果でアップし一気に化けます。
昨日まではできなかったことが今日はできるようになり、1か月・2か月で一気に初心者➡上級者へと駆け上がっていきます。
だから、諦めてはいけません。
今回はぼろ負けしたかもしれませんが、次はどうなるかわかりません。
次は勝つためにも、今日の試合で見つかった弱点・課題を克服する練習をすぐに始めましょう!
それはとても基礎の積み重ねになるため、地道でつまらない練習になります。
ですが、続ければ必ずあなたが望む結果へと導きます。
次は勝つ!の気持ちがあなたをより強くさせます
そして次は勝つ!という熱い気持ちがあなたを強くさせるということを忘れないでください。
バドミントンはメンタルも非常に重要です。1点が勝敗を左右する重要局面の時、勝ちたいという強い気持ちがないとやられてしまいます。
勝つためには勝利への強い気持ちが必要となります。それは普段の練習でどれだけ勝ちを意識して取り組んでいるかが重要になってきます。
なので、普段の練習でも次は勝つ!の気持ちを持って取り組むようにしてください。そうすることで、今まで自分には無理だと思っていた壁が越えられるようになります。
一気に成長する瞬間が来ます。
そうなれば、次の試合ではボロ負けした相手であっても勝つことができるようになりますよ。それだけ気持ちは重要です。
誰しも初めてラケットを握ったときの実力は一緒です。
そこからどのように練習に励んできたか、どんな思いで取り組んできたか、
それによって差が出ます。
諦めずに今日も練習頑張りましょう!
今回は以上です!
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