バドミントン

【初心者に多い】バドミントンの大会で緊張が半端ない!どう乗り切る⁈

こんにちは、バド島です。

バドミントン初めたばかりでの大会、めちゃくちゃ緊張しますよね。

大会の雰囲気に飲まれ、緊張で口がカラカラに乾く。

試合までの待ち時間が無限に長く感じる。

勝ち負けよりも無様な試合をして恥ずかしい思いをするのが怖い。

そして、いくら周囲の方に「誰でも最初は緊張するから大丈夫!」と言われても全然大丈夫じゃないですよね。

バド島の経験上、緊張をなくすのはほぼ不可能です。

ですが、緊張と上手く付き合うことができれば、むしろ結果を良くすることができます。

今回はバドミントン初心者が大会で緊張し、どう付き合えば良いかわからない時に、オススメの方法をお話しします。

自分に対して求めるハードルを下げる

まずは、自分に求めるハードルを下げましょう

なぜなら、自分に求める結果が高いほど、緊張や恐怖度合いは比例するからです。

例えば、県No.1のプレーヤーが県大会で連覇を目指すといった場合、おそらく相当なプレッシャーがかかるため、緊張や恐怖度合いも高いことが予想できますよね。

しかし、県No.1プレーヤーが県大会で1回戦、シードの場合は2回戦に進むことを目標としていた場合、果たして緊張するでしょうか。

おそらくほぼしないですよね。

初めて大会に出場する皆さんも同じです。

できなくて当たり前なのですから。

しかし、初心者あるあるなのが、自分でハードルを下げているつもりでも、いつの間にかに高いハードルになっているというやつですね。

そうならないように、バド島は初心者の時は、『1点とったら目標達成!』にしてかなりハードルを下げていました。

そういう風に目標を立てると、「大会緊張する」という状態から「どうやったら1点取れるか」という感じに頭が切り替わるんですよね。

それでも緊張が続くことはありますが、試合に対してのプレッシャーや不安が軽減されるので緊張が少し和らぎます。

バド島
バド島
まずは自分の縛りから自分を解放してあげよう!

頭を冷静にさせ、視野を広げる

次に、冷静さを取り戻しましょう

なぜなら、人は緊張すると、頭の中が緊張でいっぱいになってしまい、視野が狭くなるからです。

焦って良くなることはありません。

普段の実力の1割も出せずに負けて終わるのが関の山です。

では、どう冷静さを取り戻すのか。

ご飯を食べる or 自分の世界に入れる何かをする

バド島がオススメするのは、ご飯を食べることです。

なぜか?

それは、一瞬でも大会のことを完全に忘れることができるからです。

バド島は、ご飯食べている時は、ご飯のことしか頭にありません。

つまり、皆さんは大会のことを一瞬でも忘れられることをするのが重要です。

そうすることで、頭は一度リセットされるので、冷静になり視野が広がりやすくなります

視野が広がると、自分らしさを取り戻せるので、緊張によって試合でのプレーが悪くなるといったことが起きなくなります。

バド島
バド島
大会前日とかに頭リセット用の何かを準備して持っていくのがオススメだよ!

ぶっちゃけ大会は習うより慣れろの部分も大きい

最後にこれかよ!

という気持ちもあるかもしれませんが、事実です。

実は緊張にもいくつか種類があります。

中でも初心者が一番大きく悪影響受けるのが、大会会場の雰囲気に飲まれることによる緊張なんですね。

これは経験者が初めての大会に出る際にも同じようなことが起こります。

しかし、大会会場の雰囲気ばかりは自分の力でどうこうできるものでは無いので慣れるしかありません。

ですから、手っ取り早く緊張と上手く付き合えるようになりたい方は、とにかく大会にエントリーしまくりましょう

大会の雰囲気に慣れることで、自分らしさを取り戻すことができます。

バド島
バド島
ただ慣れすぎると士気が下がるから注意してね!

緊張と上手く付き合って成長を感じよう

色々と方法や対策などをお話ししましたが、一番重要なのは大会での緊張経験を通して皆さん自身が成長を感じることです。

例えば、初めての大会は緊張で覚えていないという方も、次の大会では負けてしまったけど、頭を使ってプレーできた。

というのであれば、その大会では『何もできなかった状態』⇨『頭を使ってプレーできるようになった』という自身の成長を得られたわけです。

成長は自信にもつながります。

また、バドミントンでは自信を持ってプレーできると試合に勝ちやすくなるので自信を持つことは重要です。

そのため、大会は自分の成長を視覚化できる貴重なイベントでもあるので、機会がある方はなるべく参加するのをオススメします。

バドミントンの大会を通してどんどん成長感じていきましょう。

バド島
バド島
成長を感じて、さらなる高みを目指そう!
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