バドミントン

【初心者必見】教わってわからなかったことはどんどん聞く!うざがられても聞く

こんにちは!バド島です!

皆さんはコーチや監督に教わるとき、質問していますか。

新しい技の練習やフットワークの習得など、初めての場合教わっても上手くいかないことが多いですよね。

そういう時、どうするべきか?について、今回はお話ししたいと思います。

教わってわからないことは何度でも聞く!

バドミントンを教わっていると、なんとなくはわかるけど自分の中でストンと落ちてこないことありますよね。

でも、一回教わったことをまた聞くのは申し訳なく思って聞けずにモヤモヤする。

 

こういう時は気にせず聞きに行きましょう!

時間がもったいないです!

コーチに教わる時間は限られています。

なので、自分から聞きに行かないと2度と聞く機会は訪れないです。

 

確かに、この前教えたのに何で忘れているんだと思われるかもしれませんが、それはしょうがないことです。

1回教わって理解できる人はほとんどいません。天才ぐらいです。

 

ちなみに私は記憶力・理解力が悪かったので何度もコーチのところへ行って聞きに行っていましたよ。

初めは邪見にされることもありましたが、しっかり教えてくれました。

本気で上手くなりたいという気持ちがあれば、相手もわかってくれるので大抵の方は教えてくれます。

 

また聞き方としてですが、正直に言った方が良いです。

(例)「すみません。この前教わったクロスヘアピンの打ち方ですが、あの後自分で打ち方を確認していたのですが上手くできませんでした。改めて打ち方を教えてください。」

こんな感じです。

時々質問するにあたって、自分ができないの認めたくなくて態度が悪く質問する方がいますが、これは直していきましょう。

教える側が不機嫌になりやすいので熱心に教えてくれなくなる可能性があります。

 

初心者は教わってもわからないことがたくさんあります。

それでも何度も何度も繰り返し学ぶことで吸収できるようになるので、わからないことはどんどんコーチや指導者に聞いていきましょう!

でもでも、意味なく闇雲に聞きすぎることは注意!

だからといって、闇雲に聞きまくるのはNGです!

あくまで、教わった後に実践し具体的にどこができない、もしくはわからないのかが明確になってから聞きにいきましょう。

 

闇雲に聞きまくると、「この人何も考えていないな」と思われて、信用を失い熱心に教えてもらえなくなるからです。

下手に信用を失うと後で取り戻すのが大変になります。

なので、せめて何かしらのネタを持ってから聞きに行きましょう。

 

また、本当に何もわからない状態はすぐに聞きに行ってOKです!(もしかしたら、嫌な顔されるかもしれませんが、それも承知の上で行きましょう)

 

上手くコーチに聞きに行ける人は、バドミントンの上達スピードも速くなりますので、上手くなりたい方はコーチをどんどん使っていきましょう!

 

今回は以上です!

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