結果を出すためには自分に厳しく覚悟を決めて臨む
部活動だろうが、クラブチームだろうが、練習はサボる人はサボります。
フットワークや素振りなど基礎練習なら、なおさらですよね。
フットワークなんてつまらないし、ノックなんて疲れるだけだし。
でも、部活動やクラブチームに所属していて大会で結果を出したいなら、
他人が羨むような逆転を果たしたいのなら、
自分に厳しく目標達成に向けて努力しなくてはいけません。
その道に進むと決めた以上、生半可な気持ちではやり遂げられませんから。
誰かが強制しているわけでもありません。
自分が選んだ道であり、自分で能動的に考え行動することです。
口で「結果を残す」「優勝する」と言うのは簡単なことです。
でも、現実に、それを果たした人なんてほとんどいないと思います。
ただ練習をして、コーチに言われたことだけこなしているだけでは結局なるようにしかななりません。
あなたは今のままでいいんですか?
今の実力で、大事な大会に出場したいですか?
月日が流れるままにやり過ごすことも悪くないかもしれません。少なくとも痛みを感じることはありませんから。
でも、それは得られるものを限りなく少なくさせてしまい非常にもったいないと思います。
高みを目指す皆さんには、雑草魂を持ってチャレンジしていく勇気を持って欲しいのです。
結果を出すためにチャレンジする勇気、そして目標に向かって努力したという経験は何にも変え難い財産になりますから。
失敗は誰でもしたくありません。だから、考えましょう。
どうしたら勝てるのか、どうしたら上手になれるのか。
自分に与えられたこの脳みそをフル活用して、練習に励むしかないのです。
しっかり知恵を出して自分を分析し、課題を克服していきましょう。
怖くても自分で考えてチャレンジする勇気さえあれば、必ず行動が伴い成長への道が開けるはずです。
与えられた環境を最大限に生かして、成功する道へ1人でもチャレンジしてくれることを願って今日も明日もバドミントン頑張ります!
今回は以上です!
バドミントンの個別指導を行っています。ライバルに勝ちたい!大会で結果を残したい方に個人のプレースタイルに合わせて戦い方や戦略を教えています。ご相談も受け付けておりますので、ご気軽にまずはご連絡ください。

教え子の一人は県大会で優勝しました。今までやっていなかった大会への対策を新たに始めたと言う挑戦が結果に結びついたと思っています。

また、自分より上手な人のプレーを真似るのは非常に有効です。バド島も初心者の頃自分よりレベルの高い選手のプレーを観察し真似して上達していきました。
