バドミントン

【注意】フットワーク練習でサボりを覚えたら、上達の道は遠ざかる

こんにちは!バド島です!

バドミントンを練習する際、必ずフットワーク練習をすると思いますが、皆さんはフットワーク練習好きですか。

フットワーク練習って疲れるし、つまらないしで正直好きじゃない方が多いと思います。

実際僕もフットワーク練習は好きではない人間でした。

ですが、フットワーク練習はバドミントンの基礎基本なので、上手くな流には避けては通れない道なんですよね。

というわけで今回は、フットワーク練習でサボりは厳禁!ということについてお話ししていきます。

フットワークでサボりを覚えると上達の道は遠ざかります

中学生や高校生、はたまた大学生のバドミントン経験者にバドミントンを教える際、よくフットワークを改めて教えます

初めは嫌がりますね。

「なんで今さら…?もっとスキル・テクニックを身につけたいのに…」

と思っている本人にとって屈辱的な気分になるみたいです。

 

ところが、

いざ確認するとなかなか無駄な動きが多いのです。

「ヤバい…正しいフットワークで動けてなかった」

と初めて自分のフットワークのやばさに気づきます。

 

「気づけていなかったことがあったので確認できてよかった!」とみんな言います。

 

知らないままにしていたら、、、ずっと上達できなかった思います。

 

上級者との試合では、正しいフットワークを安定して早く動ける状態にないとまず勝てません。

フットワークという基礎が無かったら…崩壊します。

 

フットワークはコツコツ練習すれば、必ず身に付きますから経験年数にかかわらず、継続して練習するようにしてくださいね!

特に最近では、youtubeなどで実業団選手のプレーを手軽に見れるようになったのでそれらを参考にすると良いと思います。

地味でつまらない練習だからこそ、自分なりの工夫を入れること

冒頭にもお話しした通り、フットワーク練習はつまらないです。

なので、練習を楽しむ工夫や自分なりに課題を作ったりし集中して取り組む環境を作ることが大事です。

フットワークは継続することで無意識に動けるクセがつきますので、その状態に行き着くまでがんばりましょう!

 

今回は以上です!

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