バドミントン

【意識してますか?】「やった」と「できる」の差は大違い!「できる」人になろう!

こんにちは!バド島です!

今日も練習に励んでいますか。

一生懸命頑張っている皆さんに1つ質問です。

「練習をやった人になっていませんか。」

うっ!となった方もいるのではないでしょうか。ちなみに自分も学生の時うっ!となった人でした。

今回はバドミントンが上手くなりたい人向けに練習に取り組む意識の部分に関して書いていきたいと思います。

練習を「やった」人になっていないですか?

毎日練習めっちゃやってるんだけど、

今日もノック100本やったんだけど、

バドミントンが上達している実感がない。。

と感じることはないでしょうか?

 

それってもしかしたら、やった病にかかっている可能性が高いです。

つまり、練習をこなすことが目的になって、本来の目的であるバドミントンが上手くなるということがスルーされちゃっている状態ですね。

 

これって意外と一生懸命練習に励んでいる人ほどハマりやすいんです。

なぜかと言うと、一生懸命な人は自分に練習目標を掲げて目標達成に向けて頑張る人なので、練習すれば上手くなるという理論のもと練習をすることに集中しちゃうからです。

 

練習すれば上手くなると言うのは事実です。

 

でも、多くの人がそうなっているかというと、、、そうではありませんよね。

じゃあ、練習して上手くなる人と上手くならない人の違いはなんなのでしょうか。

 

それは、練習に対する意識の差です。

 

上手くなる人は練習の中で常に試行錯誤と挑戦を繰り返しています。なので、どうすればできるようになるかと言うことに意識が集中しています。

一方、上手くならない人は練習をこなすことに意識が向いています。

そのため、練習後の頭の中が「今日はノック100本、フットワーク50回やった」という内容ばかり残っているので、練習で得られたスキルが何かなどは全く残っていないのです。

なので、次同じ練習をした時に改善が見られず、同じことの繰り返しになり、上達できずになるというループにハマります。

「できる」人になるためには

「できる」人になりたいのであれば、意識の矛先を帰ることから始めましょう!

自分の課題を克服するためにどうすればできるようになるか、それに意識を向けましょう。

 

意識の向け先を変えるだけで、得られる発見は大きく変わります。そして、具体的に自分はどこが課題なのかもはっきりします。

あとはトライアンドエラーを繰り返しながら、少しずつできることを増やしていきましょう。

 

長い道のりだ、、と思う方もいるかもしれませんが、意外とすぐに成長は実感できるようになると思いますよ。

実は、1つの課題を克服していく中に小さな成功がたくさん隠れているからです。なので、完全に克服には時間がかかるものの、その間に小さな成功が何個もあるので、成功があるたびに成長を実感できます。

小さな成功はあなたのバドミントンが上達している証です。

 

「できる」人になるために、日々練習に取り組んでいきましょう!

 

今回は以上です!

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