部活動に励んでいる方の永遠の悩み、文武両道。
バド島も当時を振り返ると苦い思い出が蘇ってきます。。
ですが、部活動を続ける以上勉強は避けられません。(一部のスポーツエリートマンは除きます)
というわけで今回は部活動を続けながら勉強も頑張る方法を解説していきます。
やるべき勉強を絞る
まず勉強を始める前に、やるべきもしくは必要な勉強のみに絞りましょう。
なぜなら、部活動をしているととにかく時間がないからです。
毎日の部活動そして練習による疲れなどで学生はほとんど時間が取れません。
なので、やるべき勉強を絞り、他は捨てます。
例えばバド島は、学校のテキスト以外の市販の教材はやりませんでした。学校の教科書と学校で配られたテキストのみです。
もちろんわからない問題もたくさんありますから、その時は勉強ができる友人に教えてもらいました。(先生に聞く方法も良いと思います)
全部理解するより進めること優先
時間がないからこそ、勉強の進みが悪いとやる気も一気に無くなります。
なので、100%理解してから次のステップへ行く、ではなく60%ぐらい理解したら次に進むといった形でとにかく先に進んでいくこと優先で勉強するとやる気が維持でき、勉強の習慣ができてきます。
スポーツも一緒じゃないですか?
初めてコーチに教わったことをすぐに完璧に理解してできるようになるなんてほぼないですよね。
何度も繰り返し練習してある程度期間が立って、気づいたらできるようになったなんて経験あると思います。
勉強も一緒です。勉強を進めていくうちに初めは理解ができなかったことも後になって理解できた、なんてことザラにあります。
サボる時はサボる
中途半端はダメです。
どうしても勉強に対してモチベーションが上がらない時は、一旦勉強のことは忘れましょう!
ただその時、自分に対して必ず約束事をしましょう。
例えば、1時間だけゲームをするが、その後は10分だけ英単語やる!とか、1時間ゲームしたら計算問題10問解く!とかとか。
この時大事なのは、勉強の約束のハードルを下げ自分の中でもそれくらいならやってやるかと思える内容にすることです。(本来やるべきことを約束してしまうと守れなくなってしまうからです)
人は自分に対しての約束事が守れないとどんどん自己嫌悪に陥り自信を無くしていきます。
逆に自分の約束が守れるとどんどん積極的になり、やる気が湧いてきます。
その性質をうまく利用しましょう。意外と効果ありです!
勉強もスポーツも根っこは一緒。あとは今からやるか後でやるかの差
結局、勉強もスポーツも根っこは一緒です。
①知って②理解して③練習(勉強なら演習)して④身につけ⑤使いこなす。
この5つのステップの繰り返しです。
なので、あとは今日から今すぐ始めるのか後でやるのかの差になってきます。
今すぐに始められる人はおそらくスポーツでも結果を出している人です。
あなたはどちらの人になりたいですか?
今回は以上です!
実はやる気の出し方って単純なんです。やる気の出し方を知ってどんどん頑張れる人になりましょ!
